缶つま「家バル 砂肝のアヒージョ」口コミ・レビュー
年末年始に飲み会が多かった反動か、
2月に入ってから全く飲みに行くことなく、
家飲みで済ますことが多くなってきたような気がします。
飲みに行くと楽しい反面、
それなりにお金も使うし、
気も使うし、
続くと疲れがたまってくるんですよね。
そう考えると、
家飲みは気も使わず自分のペースで、
自分の食べたいものだけを食べるのでリラックスできるのはメリットです、
ただしちょっとさみしいですけどねw
そんな家飲み派の方の強い味方、
缶詰に入ったお酒のつまみ、
略して「缶つま」。
今回はそんな「缶つま」の中でも、
家バルシリーズの「砂肝のアヒージョ」の口コミレビューをさせていただきたいと思います。
今回ご紹介するのはこちら。
タイ原産で輸入はアライドコーポレーションの缶つま。
「家バル」とは缶を開けたらすぐおつまみになる缶つまがモチーフで、
中でもスパイスやハーブを使った洋風の、
どちらかというと「ワインに合うおつまみ」を意識しているみたいですね。
ちなみに、
「アヒージョ」とはスペインの一品料理で「にんにくオイル煮」。
オリーブオイルを使うのが一般的のようですが、
こちらの缶詰はヘルシーな大豆油を使用。
砂肝は鶏の砂肝を使っています。
結構重量があると思ったら、
スチール缶なんですね。
さっそく缶を開けてみました。
そしてまず目に飛び込むのが、
スライスしたニンニクと唐辛子。
そしてたっぷりと入ったオイル。
ニンニクの良い香りがしてきます。
肝心の砂肝が見えないので、
器に移し替えました。
約8個の砂肝が確認できました。
ではいただきます!
皆さんの前で大口失礼します。
そして、
まず食べてみた感想を率直に言うと、
砂肝が油を吸って食感はまるでない。
しかも脂っこい。
冷たいままだと、
油分も固まっていてアヒージョの美味しさが損なわれている可能性もあるので、
ちょっと温めてみます。
温めてみました。
写真ではわからないですが、
固まっていた油分は溶けています。
ではもとい、
もう一度食べてみます。
またまた、
大口で失礼します。
温めることによって、
先ほどの脂っこさはかなり緩和されました。
でも、
砂肝の食感はなく、
ただのレバーと化しています。
それと、
唐辛子の辛さと、
脂っこさは感じるものの
味付けは薄いです。
結局のところ、
砂肝の食感も無く味も薄いのに、
脂っこさと唐辛子の刺激だけが残る。
お酒のつまみがコンセプトなら、
もう少し味付けはしっかりしないと物足りないですね。
味は薄いのに脂っこい、
なんのために砂肝を使って、
ニンニクをふんだんに入れたのかわからない、
って感じで、
私としてはあまりオススメできないです。
まぁ、
私の個人的な感想ですから、
一度お試しいただいてもよろしいかと思います。
以上、
川村でした。
2月に入ってから全く飲みに行くことなく、
家飲みで済ますことが多くなってきたような気がします。
飲みに行くと楽しい反面、
それなりにお金も使うし、
気も使うし、
続くと疲れがたまってくるんですよね。
そう考えると、
家飲みは気も使わず自分のペースで、
自分の食べたいものだけを食べるのでリラックスできるのはメリットです、
ただしちょっとさみしいですけどねw
そんな家飲み派の方の強い味方、
缶詰に入ったお酒のつまみ、
略して「缶つま」。
今回はそんな「缶つま」の中でも、
家バルシリーズの「砂肝のアヒージョ」の口コミレビューをさせていただきたいと思います。
■家バル 砂肝のアヒージョ
タイ原産で輸入はアライドコーポレーションの缶つま。
「家バル」とは缶を開けたらすぐおつまみになる缶つまがモチーフで、
中でもスパイスやハーブを使った洋風の、
どちらかというと「ワインに合うおつまみ」を意識しているみたいですね。
ちなみに、
「アヒージョ」とはスペインの一品料理で「にんにくオイル煮」。
オリーブオイルを使うのが一般的のようですが、
こちらの缶詰はヘルシーな大豆油を使用。
砂肝は鶏の砂肝を使っています。
■缶つま「家バル 砂肝のアヒージョ」口コミ・レビュー
結構重量があると思ったら、
スチール缶なんですね。
さっそく缶を開けてみました。
そしてまず目に飛び込むのが、
スライスしたニンニクと唐辛子。
そしてたっぷりと入ったオイル。
ニンニクの良い香りがしてきます。
肝心の砂肝が見えないので、
器に移し替えました。
約8個の砂肝が確認できました。
ではいただきます!
皆さんの前で大口失礼します。
そして、
まず食べてみた感想を率直に言うと、
砂肝が油を吸って食感はまるでない。
しかも脂っこい。
冷たいままだと、
油分も固まっていてアヒージョの美味しさが損なわれている可能性もあるので、
ちょっと温めてみます。
温めてみました。
写真ではわからないですが、
固まっていた油分は溶けています。
ではもとい、
もう一度食べてみます。
またまた、
大口で失礼します。
温めることによって、
先ほどの脂っこさはかなり緩和されました。
でも、
砂肝の食感はなく、
ただのレバーと化しています。
それと、
唐辛子の辛さと、
脂っこさは感じるものの
味付けは薄いです。
■缶つま「家バル 砂肝のアヒージョ」口コミ・レビュー総括
結局のところ、
砂肝の食感も無く味も薄いのに、
脂っこさと唐辛子の刺激だけが残る。
お酒のつまみがコンセプトなら、
もう少し味付けはしっかりしないと物足りないですね。
味は薄いのに脂っこい、
なんのために砂肝を使って、
ニンニクをふんだんに入れたのかわからない、
って感じで、
私としてはあまりオススメできないです。
■家バル 砂肝のアヒージョ
私の個人的な感想ですから、
一度お試しいただいてもよろしいかと思います。
以上、
川村でした。